(っ'-')╮=͟͟͞͞🍣ブォン
お寿司っておいしいですよね。
昔はマグロ!サーモン!最高!!みたいな人間だったのに年齢を重ねたせいか最近は光り物が非常に好みに合うようになりました。お久しぶりです代表です。
土曜日利府、日曜日閖上とイベントお疲れ様でございました。
デビューしたメンバー、おめでとう!晴れて君たちも一人前のよさこいやーです。
早速本題に入りますね。
大阪府大阪市福島区にある「鮨 千陽」というお店、知ってる方いますかね??
東北の人々はなかなか知らない方が多いお店だと思いますが、あることで有名なお店なんです。
ちなみにこんなところ。http://sushi-chiharu.jp/
寿司職人の業界と言えば、長い下積みの後に親方に認められてようやく一人前の寿司職人…!ってイメージありますよね?
事実、「飯炊き三年握り八年」なんて言葉もあるくらい時間をかけて晴れて一人前の職人になれるという世界らしいです。
調べた話なので本当にそのくらいかかるかは知りません。皆さんの親族の寿司職人の方に聞いてください。
先ほど話した「鮨 千陽」さんは料理経験のなかった方々が約3か月間の調理専門学校生活を経てオープンしたという、世間一般の常識から言ったら初心者に毛が生えたような時間しか経験ができていない方だけで開かれました。
そして、このお店は開店からわずか11か月後にミシュランガイドに掲載されるお寿司屋さんになりました。
偉業も偉業ですね。
さて、なぜこのようなことが可能になったのでしょうか。
このお店の従業員の方々が通っていた「飲食人大学」という専門学校は、実際に現場を経験してきた講師に "本当に即戦力として活躍できる" ようなノウハウを短期間で教わることができる専門学校なんだそうです。
通っていた生徒は本来なら11年分時間をかけなければいけないようなノウハウを短時間で得られる環境にいることで、急成長を遂げてこの偉業を成し遂げられたのです。
人間というものは自分の置かれている環境で良くも悪くも成長速度や成長度合いが大きく変わるものです。
自分よりも上手い人たちに囲まれれば自分も負けじとより早く上達していき、楽しい人たちに囲まれれば自分も自然と今までより楽しい人になっていくのです。
もちろん一人で環境を作り出すなんてなかなか難しい。同じチーム、同じ衣装を着て同じ時を過ごす仲間たちと手を取り合って全員で "いい環境" を作っていきたいもんですね。
最近のツイートでイベント楽しかった!と同時に踊りの反省点が次々出てくるメンバーたちを見ていい環境になってきたなと思う次第です。悔しさをバネにガンガン成長しましょう。
最近ようやくいろいろなところでよさこい系のイベントが再開されるようになりました。
イベント再開が久しぶりだからなのか、そもそもイベントに出たことがない人が多いからなのか、どうにもこのご時世以前に比べて活気がなくなったなと感じてしまいます。老害感強い意見ですかね?皆さんはどう感じてるんでしょう。
イベントの音響トラブルで時間を稼いだりで、運営演者お客さん問わずみんなでどうにかイベントを成功させようと盛り上げる姿が私は好きです。その状況に慣れてる私やトラが出るのは良いとして、あの状況でウェーブの時に出てこれたバシャは偉い。ようやった。
色々と手探りなことが多い中でうちのメンバーは本当に良く成長してくれています。
魂響よ。演舞でも、総踊りでも、トラブル中でも。エンターテインメントのお手本たれ。
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