Raise a sail
お久しぶりです。代表のハクナ・マタタです。
本日12月7日をもって25歳、四捨五入して30歳になりました。アラサーです。
アラサーですが、10代の魂響メンバーよりもだいぶ元気です。負けません。
アラサーですが、将来の人生設計がいまだに曖昧です。悲しい。
アラサーですが、今年も1年、誰よりも魂響の仕事をこなします。乞うご期待。
さて、今年は魂響にとって大きく飛躍した年になりました。
各地のお祭りやイベントが帰ってきて、初の県外遠征、祭り参加、他チームさんとの交流、スポット参加など、ようやく2019年頃までのよさこい界隈が帰ってきた気がしますね。
諦めずに続けてきて本当に良かった。
2代目作品を納め、我々はまた新たな旅へと出帆いたします。
2023年 魂響 3代目演舞
演舞名を「艶羨」(えんせん)と申します。
慶長18年、鎖国の情勢下で西洋に強く憧れを抱いた伊達藩にて、伊達政宗の命を受けて時の先駆者となるべく海を渡った支倉常長とサン・ファン・バウティスタ号を媒体として、彼らの旅路や奮闘する姿を描きます。
史実をもとに、我々の地元仙台の魅力を見てくださる皆さんにお伝えできるよう、精いっぱい精進してまいります。
2023年も魂響をどうぞ、よろしくお願いいたします。
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